[HTML][基礎知識]HTMLとは
はじめに
今日はHTMLの基礎知識について学習しました。
HTMLとは
ブラウザに情報を伝えるには、HTMLで記述する必要があります。
Webで情報を発信するには必ずHTMLのルールを理解しなければなりません。
ハイパーテキストの概念は「ある文章のある言葉から、関連あるページのその言葉にリンクしてあること」です。
HTMLの目的
- ネットワークでつながった世界の文書を関連付け、有益にコンピュータで分析できるようにする役割
- 「リンク」をたどって文書を集め「構造」を分析・管理を可能にする
HTMLを記述すること自体、見知らぬ誰かとつながることであると言えます。
自分の価値を誰かが認め、その誰かを意識することで「表現」が始まります。
HTMLの基本ルール
- 日本語で入力した文字はそのまま表示されない
- 開始タグ、要素タイプ、終了タグによりマークアップすることで表示
- 大きさなどの修飾は直接記述しない
HTMLの仕様書
正確な意味を理解するには、仕様書と呼ばれる
W3C(World wide web Consortium)が策定したルールを読むことが必要です。
→ HTML 5(W3C Recommendation 2014-10-28)」の日本語訳