[JavaScript]JavaScriptの基礎(4/16)
- 学習範囲
- JavaScript?
- ECMAScript?
- JavaScriptはオブジェクト指向言語
- Webブラウザはオブジェクトの集まり
学習範囲
JavaScript?
- NetScape社の開発したオブジェクト指向のスクリプト言語
- おもにWebブラウザ上で動作、HTML動的書き換えや入力フォームの自動補完などWebページの使用感工場のため使用される
- ブラウザがインタプリタとなり1行ずつ変換しながら実行される
- Webブラウザ内部で動き、読み込まればネットワークが切断されても動作
- OSに依存しない、特別な開発環境が不要、プログラムの変更が容易
JavaScriptはデータ型の指定をしない。これを専門用語で『動的型付』という
パソコン知らなくてもわかる JavaとJavaScriptの違い | Divide et impera
ECMAScript?
- ECMA:European Computer Manufacture Association(ヨーロッパ電子計算機工業会)が定めたJavaScriptの標準仕様
- JavaScriptはインタプリタをブラウザ中に用意するため、ブラウザで機能が違うと問題であり、ECMAインターナショナルにより標準化される
JavaScriptはオブジェクト指向言語
操作の対象を現実世界のもののように捉えてプログラミングをおこなっていくための言語。
- プロパティ▶オブジェクトに容易されているデータ
- メソッド(Method)▶オブジェクトの操作
Webブラウザはオブジェクトの集まり
- windowオブジェクト
- docmentオブジェクト
- imageオブジェクト