[Flash]②ActionScript記述の基本
記述の基本
- ActionScriptはアクションパネル(F9)に記述する
- アクションツールボックス→スクリプトの部品リスト
- スクリプトナビゲーター→Flashドキュメントの構造を表示
記述場所
フレームアクションに記述
- キーフレームをクリック選択してアクションパネルを開く。
- ActionScriptが書かれたフレームにはaという印がつく。
ムービークリップアクションに記述
ボタンアクションに記述
- ボタンのインスタンスに対して記述。※非推奨
外部アクションファイルに記述
インスタンス名を設定
スクリプトで動かす対象にインスタンス名を設定 インスタンスごとに名前(固有性)をつけていく。
スクリプトの固定
インスタンスの親子関係
- それぞれのインスタンスに名前を付ける
- 親子関係があるインスタンスを参照するには、相対パスと絶対パスがある。
- 絶対パスはすべての親「_root」からドットシンタックスで参照。
- 相対パスは現在位置「this」から参照
- 親要素を参照するには「this._parent」
- アクションパネルのターゲットパスボタンを使うとターゲットパスを作ってくれる
例題:回りながら落ちる風車
var pinwheel:MovieClip;//縦の動き this.onEnterFrame = moving; function moving():Void { pinwheel._y += 2; pinwheel2._y += 2; pinwheel3._y += 4; }
this.onEnterFrame = goRound;//羽の回転 function goRound():Void { this._rotation+=10; }