Webデザインの勉強と製作 | あかとんぼ

フェリカテクニカルアカデミーの学習をベースに、Webについての勉強と製作の過程をまとめています。

[PHP][SQL]データベースの構築①

データベースの構築

データベースの作成
  • データベースを制作すると、テーブルに実際のデータが格納される。
  • 個別テーブルをクリック>タブ「表示」をクリックする。データはEcelのような表示。
データベースの追加
  • 挿入タブから→データベース末尾に追加される
  • 表示タブから→それぞれを直接編集できる
  • 入力できる文字数の制限などは「構造」タブから設定できる
SQL
  • データベースを操る言語、phpとは別物
  • テーブルを選んだ状態でSQLタブを選択・基本構文4つ
  • SELECT文
  • DELETE文
  • UPDATE文
  • INSERT文
  • CRUDの概念…create read update delete
SELECT文
  • データを選ぶ
  • 基本構文→SELECT カラム名 FROM テーブル名;
INSERT文
  • 挿入
  • 基本構文→INSERT INTO テーブル名 (挿入先カラム名) VALUES (値)※セミコロン不要
UPDATE文
  • 更新 誤操作に注意!
  • 基本構文→UPDATE テーブル名 SET カラム名 = '値';
  • どの行にたいして更新するか指定しないとカラムが1行まるごと更新されてしまう→WHERE句を使う
  • 基本構文→UPDATE テーブル名 SET カラム名 = '値' WHERE カラム名 = カラム番号;
  • シングルクォートとアポストロフィーの書き間違いに注意 runble1.com
DELETE文
  • 削除 誤操作に注意!
  • DELETE FROM テーブル名 WHERE カラム名=カラム番号;

データベースの制作まとめ

  • データベース名をつけ、カラム数を設定する
  • 一つ目のカラムは、データ型int インデックスをPRIMARYにしておく(主キー)さらにAIをチェック(autoIncrement、自動的に1加算)
  • PRIMARY(主キー)には一意性の、それぞれが他と重複しないデータを設定する
  • すなわち一つ目はデータ照合用の連番データとなる
  • 文字を格納するカラムにはデータ型varchar(短い文字列型)、照合順序はutf8-general_ciに設定する、また文字数を設定